N10とは

Numéro Dixヌメロ・ディス

夜の始まりを彩る、
アペロなスパークリングワイン

日本オリジン「ナガノパープル」
という個性への共鳴

長野県長野市若穂保科に位置するホシナファームは、三代にわたり受け継がれる伝統と革新が融合した農園です。 北アルプスから流れる清らかな水、肥沃な大地、昼夜の寒暖差といった卓越したテロワールが、芳醇なナガノパープルを育みます。 さらに、農業と福祉の連携を実践し、誰もが生きやすい社会の実現と持続可能な農業を目指しています。 このような理念に共鳴し、特別なコラボレーションが実現しました。

日本オリジン「ナガノパープル」という個性への共鳴

ヌメロ・ディス
テイスティングノート

Numéro Dixは、長野県産の赤ブドウ「長野パープル」と、岩手県のサニールージュと山形のデラウェアの斬新で芸術的なブレンドから生まれました。強い個性を放つスパークリングワイン。辛口ながらもグレープフルーツやパッションフルーツ爽やかな柑橘の香に果物の花の要素が加わり、味わいは桑の実やすぐり、赤いベリーの果実味。 ロゼスパークリングでありながら、白のスパークリングのような爽やかなフレッシュ感。 そのまま乾杯の一杯としても、またはスナックや軽めの食事と一緒に!会話が盛り上がるでしょう。

Concept of Numéro Neuf

日本オリジン「ナガノパープル」という個性への共鳴

Numéro Dix
産地を超えた味わいの旅

もともとアメリカやアジアなど、遠く離れた国にルーツを持つブドウが、日本で育ち、新たな日本ブドウに生まれ変わる(Rebirth)Numéro Dixは、その象徴とも言える一本。唯一無二のブレンドにシャンパーニュと同じ瓶内2時発酵で仕上げた、細かい繊細な泡立ちが特徴のBlanc de Rose。 その味わいは東洋と西洋を行き来するような”旅”する体験へと誘います。このワインの名前 Numéro Dix はフランス語で“10”を意味する言葉。
漢字の「十」、方角を示す「十方位」、そしてアルファベットの「X」。
交差し、広がっていく“土地や文化の境界を超え自由に”が味わいやデザインの中に込められ、さらに旅というコンセプトをより鮮明にしてくれています、

Numéro Dix 産地を超えた味わいの旅

uniqueness of Numéro Neuf

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エチケットデザイン
by
Nicolas Buffe
(ニコラ ビュフ)

Nicolas Buffe

僕の作品ではヨーロッパの古典文化と日本のポップカルチャーをミックスすることが多い。地図という視覚的な語彙を使いながら、東洋と西洋の間の旅に出た。
旅や地図という概念と結びついたこのデザインの主なコンセプトのひとつは、空間と時間における方角の表現である。ヨーロッパの地図の 「渾天儀 」と 「羅針図 」は、日本の仏教文化の 「十方 」の概念に合致している。三次元空間を表現しており、渾天儀に近い。この概念は、時間の経過さえ暗示する。旅行という概念への近道である。

Numéro Dix – 産地を超えた味わいの旅

風の表示、フルール・ド・リス、計量規則、世界中に吹く風を表現したプッティ、流れ星、日本とヨーロッパの数字の10の表記など、一連の視覚的なディテールが全体を豊かにしている。このワインの微妙なピンク色を際立たせるために透明感を大切にした。

味わい、嗅ぎ、見るという体験が、ユニークな旅になることを願っている。

Nicolas Buffe

Nicolas Buffe
(ニコラ ビュフ)

Numéro Dix – 産地を超えた味わいの旅

エチケットデザイン

僕の作品ではヨーロッパの古典文化と日本のポップカルチャーをミックスすることが多い。地図という視覚的な語彙を使いながら、東洋と西洋の間の旅に出た。
旅や地図という概念と結びついたこのデザインの主なコンセプトのひとつは、空間と時間における方角の表現である。ヨーロッパの地図の 「渾天儀 」と 「羅針図 」は、日本の仏教文化の 「十方 」の概念に合致している。三次元空間を表現しており、渾天儀に近い。この概念は、時間の経過さえ暗示する。旅行という概念への近道である。

風の表示、フルール・ド・リス、計量規則、世界中に吹く風を表現したプッティ、流れ星、日本とヨーロッパの数字の10の表記など、一連の視覚的なディテールが全体を豊かにしている。このワインの微妙なピンク色を際立たせるために透明感を大切にした。

味わい、嗅ぎ、見るという体験が、ユニークな旅になることを願っている。

merci
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ヌメロ・ディス

Numéro Dix

ヌメロ・ディス

¥4,400